今日も今日とて

あいしてます。

絵空事なんかじゃなかったEPCOTIA ENCORE

2019年開始早々、私は東京ドームへ足を運んでいました。

なぜかって?

 

宇宙旅行に行くためよ。

 

決して某Z○Z○の社長の付き添いではない。

 

 

NEWSに連れてってもらうから!!

 

 

しかも我々は既に一度その宇宙に行っている。

あの日旅した群青の世界をもう一度体感する権利を我々は与えられたのである。これもNEWSのおかげだ。ありがたい。

 

 

私にとってEPCOTIAは、初めてNEWSのライブに参加させてもらった大事な思い出深いもの。だからドームでENCOREを行ってくれるなんて夢みたいで直前まで不思議な気持ちでいた。

 

 

ということで今回は1月6日公演に参加した私的ENCOREハイライトを!

 

 

席は本当に本当に後ろの方で、一曲目の1番は誰がどこにいるかとか全くわからず、ただ「あ〜、EPCOTIAライナー浮いてる〜。すげ〜」と装飾を眺めていた。

 

 

そうこうしている間に時は満ちた。(?)

2番が来た。

ご存知の通り2番の歌い出しは我らが小山慶一郎さんだ。

 

モニターに大きく映し出された彼を見た瞬間の私の第一声。

「かみあかるい〜〜〜〜(泣)」

 

 

カウコンの中継でNEWSが京セラから歌った時も全く同じテンションで同じことを家で叫んでいた。

そのくらい明るいの。

ここ最近、小山慶一郎さんの髪の毛は比較的暗めで落ち着いた印象があったから余計にびっくりして嬉しくて。

 

そんな神々しいビジュアルで『嘔吐せよ』なんて言われたら私は悶ええずき吐くしかないのだ。

(正式には『応答せよ』です。)

 

 

今日も推しが生きてる、かっこいい顔してる。と確認できただけでありがたくてありがたくて胸いっぱいに幸せを感じながら素敵な宇宙の旅は進んで行く。

 

 

春のEPCOTIAがきっかけで紅く燃ゆる太陽が好きになった。

私はキレ良く、前髪を振り乱して踊る小山慶一郎さんが好きだ。それ故ダンス曲が大好物。

この曲は味スタでもドームでも、何なら地上波でも披露してくれた。とても嬉しかった。でもライブならではの特権がある。

 

 

(前略)遥か〜地平〜せ〜ん〜の はって〜め〜ざ〜し〜 駆け出そ〜〜おぉ〜

 

テテテーテテテテテ

 

バァァン!!!!!!!!

 

そう、特効です。私あれがないとどんなに素晴らしい演出だったとしてももう紅く燃ゆる太陽とみなしません。(過激派)

特効が来ると分かっていても毎度新鮮にビビってしまうことはこやまさんには内緒で。

 

 

そうこうしているうちにあの時間がやってきた。

4人が惑星に吊られて2階席までやってくる今回の目玉演出〜!!!ぱふぱふ

 

ここで私のボルテージは(暫定)最高潮に。

後々ワイドショーで伝えられていたけど、あの時NEWSはなんと25mの高さまで上ってきてくれたようで。(それと同時に自分もそんなえぐい高さの中平気でライブを楽しんでいたことに驚く)

少し前私は一曲NEW魂でスタート前の予想に反しひょいひょい山を登っていく小山慶一郎さんの姿を見ていたので

 

(´-`).。oOもう高い所も慣れたんだろうな

 

と、てっきり思い込んでいた。

 

が、

 

(´-」-`)………………(微動だにせず綱にしがみつき客席をじっとりと見つめる)

 

まあ期待通りの「慶ちゃん」を見せてくれたので私は

 

か〜〜わいい〜〜〜!!!!!!!!!!

 

としか言えない。本当に可愛い。

あれは怖い半分エンターテイメント半分のあの挙動だったと思う。愛しい。

 

 

まあそんな小山慶一郎さん、高所恐怖症のおかげで下を見る余裕はそこまでなく(?)2階後方もしっかり見てくれていたと解釈している。「本当に上の方も見えてますよ〜!」って言ってくれたから。ありがとうね。そう言ってくれるだけでとっても幸せよ。

 

既に参加した方々のレポの中に『ぶっちゃけどこでも神席』というものをいくつか見つけたけどマジでそれ。NEWS最高かよ…何万回でも惚れるわ

 

大興奮のままNEWSはステージに無事着陸し

恋する惑星で私は無事に窒息した。

 

小山慶一郎さんの

 

機嫌を直してちょぉだぃっっっっっ???⤴︎⤴︎

 

を合計3回生で拝聴したんですけど回を追うごとにあざとくなってね??今年35だよ?は?意味わからん??

 

と機嫌を直すどころか腹が立ってきたところでバンドメンバーを従えてのパフォーマンスブロックへ。LVEとBLACK FIREの小山慶一郎さんマジ世界が惚れる最高にイケてるオトコだからもし映像化されたとしたら覚悟しておいた方がいいぞそこの女子〜!気抜いてたら死んじまうぜ〜?

……死んじまうぜ…?

 

そう!

 

『退屈すぎて死んじまうぜ』

 

LVEはこれに尽きる。普段繊細で高貴な雰囲気を纏うようなあの小山慶一郎さんが“死んじまう”なんてちょっと荒めなワードを発するだけでもう私のハートは燃えたぎって消えてしまうのに、ライブ中のあの昂ぶった気持ちで聴くと本格的に死ぬ。全く退屈じゃないけど死ぬ。かっこいい。カメラワークがやたらぐるんぐるんしてたイメージがあるからあの時小山慶一郎さんがどんな表情でパフォーマンスしていたかは正直忘れてしまったがとりあえず無理だった。

 

 

 

BLACK FIREはライブで見て好きになった曲。小山慶一郎さんがかつて人々が持ち歩いていた文明の利器ガラケーのようにその身体を美しく折り畳むあのヘドバン曲である。ヘドバンのために見てる。

 

けどそのヘドバンに入るちょうどその時だった。

セットの柱が彼の姿を消してしまったんだ……

 

それまで辛うじて双眼鏡でなんとか動きを捉えられていたのに、サビが終わって間奏に入ると小山慶一郎さんは吸い寄せられるように私の視界から消えて行った。絶望。

 

しかーし!

 

そんな絶望感は割と直後に拭われた。

 

 

だって膝ついて歌ってんだもん。

今まで小山慶一郎さんが振り絞って振り絞って歌い上げる姿は何度か見てきた。けど自らしゃがみこんでそんな体勢で歌ってるのは少なくとも私が小山担やってる間は見たことがなくてま〜びっくりした。小山慶一郎さんってそんなこともできるんだね。最高にロックだよ。ロッケンロール

私はもともとロックとかそういうゴリゴリ系の音楽はそんなに得意じゃなかったんだけど、彼のヘドバンとかそういうのを眺めてたら胸がじわ〜って熱くなっていつの間にかめちゃくちゃ好きになってた。小山慶一郎さんしゅごい。影響力半端ない。この先ずっとツアーでBLACK FIREやってほしい。

 

 

MCでは「慶一郎」という素敵で大好きな名前の話が聞けてとっても嬉しかった。

 

(´-」-`)慶一郎なんて母親しか呼ばない(笑)

 

って言ってたけどたま〜に私も呼んじゃうよ?ということは実質私は小山慶一郎さんのママ?

 

 

 

そして後半戦へ。

ソロでかなりの衝撃を受ける。

 

私「し、しらないイントロ流れてきた、、、」

 

 

なんと言っても小山慶一郎さんが選んだソロ曲は音源化はおろか2005年のライブでしか披露されていないものだからだ。タイトルも知らなかった。

 

 

私はひどく後悔した。

もっと前から彼のことを好きでいたら。

もっと早く生まれていたら。

小山慶一郎さんとJr達と共にノリノリで踊れたのではないかと。

でもどうしようもない。どうしようもなく彼の姿を見ていた。

 

色薄サングラス超かっこいい。

シンプルな衣装最強。

見る度に脚が新鮮に細い。

曲がいい。

 

DANCIN'☆TO MEすき。

 

冗談抜きで、参加してからずーーーーっと私の頭の中は

 

ぎっみっぎっみきっみとだあんしんとぅみい♪

 

だ。(伝われ)

 

中毒性ある。こんな良曲をなぜ小山慶一郎さんは眠りに眠らせ表に出さずにいたんだ。最高じゃん。

 

興奮していると彼はこんな風に言った。

 

(´-」-`)時空が歪んで10年前のソロをやってます!知ってる人は踊って下さーい!

 

私のような新規のせいで小山慶一郎さんに曲の説明をさせてしまったのだ。

 

ごめんね〜〜〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。

 

そこから私は双眼鏡を持ちながらもう片方の手で必死に必死にペンライトを振った。申し訳ねえのと昔の曲引っ張ってきてくれてありがとうの意を込めて。次披露してくれる場があったらバリバリ踊ると誓った。

 

えろかっこよくサングラスを外したと思えばJrとわちゃわちゃするし、最後には今野貴之くんに「楽屋集合な」と先輩の圧を感じさせることを言って笑わせるし。

 

小山慶一郎さんの演出(今回のはどうだったのか分からないけどそうだと仮定して話をします)がすきなんすよね。少プレの小山慶一郎さんプロデュース回とかめちゃくちゃに良い。すぐに女の人と絡みたがるところまで愛しい。彼的にはもしかしたら

「この女の人を自分だと思って見てね♡」

という意味もあるのかもしれないけど。それだったら発想が可愛すぎるなおい。

 

言葉で端的に説明するのは難しいけど、とりあえず小山慶一郎さんの演出がすきなんだよな〜。物語性のあるパフォーマンス。ちょっとライブ演出にも携わってみて欲しかったりする。

 

 

 

AVALON〜BLACKHOLEにかけてのダンス曲祭りもすごく良かった!

良かったんだが!

 

大好きなEROTICAをじっくり見たかったのに小山慶一郎さんが真逆の方向へ行ってしまった!全く姿が見えない!!なんてこった!!

 

でも不幸中の幸いというか?フルバージョンでの披露ではなかったのでまだ諦めがついた私だった。これで2番があったら私は立ち直れなかった。アリーナツアーの円盤で存分に堪能させていただきます。

 

 

UFOも2番カットだったのはちょっと悔しかった〜!私的にEPCOTIAの第2のリード曲。こっから後半戦だー!!って再び盛り上げてくれて好き。『銀のスプーンのような腰つき』というフレーズを小山慶一郎さんに歌わせてくれて本当にありがとう。

私はこの曲の踊りがキャッチーで好きなのでひたすら踊っていた。でもうろ覚えすぎて側から見ればきっと“微妙に不審な動きをしているヤツ”だと思われていただろう。

 

 

そしてメガロマニアとBLACKHOLE。

MADEの稲葉くんがwebの連載で「UFO〜BLACKHOLEを立て続けにやるのはキツかった」というようなことを綴っていた。

冷静に考えてメンバー全員30オーバー、Jrもお兄ちゃん組。ガシガシ踊り続けるのはさぞかししんどいはず。実際アリーナツアーの時空の歪みパートでもキツそうな瞬間は少し(ほんとに少しだよ)見受けられた。なのにこの怒涛のダンスナンバー3連チャンはすげえ。みんながんばったね〜ってよちよちしてあげたいと何度思ったことか(余計なお世話)

 

 

 

 

ライブはフィナーレへ。4人がフロートに乗って会場を一周する。ここで私は狂う。

 

EMMAだよ。

 

 

私は大阪公演が終わった時点で小山慶一郎さんのリップ音により昇天していった方達の天からのお告げを多数拝見した。そして思った。

 

 

今回のライブ、リップ音が最大の見どころじゃね……???

 

 

おかしいのは十分分かっている。でも小山担である以上えっちな自担様の姿を拝むことは小山担にとって最大の喜びだ(個人差はある)

しかも今まで彼だけリップ音担当ね、とかそういうの無かったから動揺を隠せない。しんどい。

 

イントロが流れた瞬間から「ああ…わしゃ死ぬんやな………」と悟りを開き刻一刻と迫るリップ音に立ち向かう心の準備を始めた。

 

 

正直具体的にはもう覚えていない。あの時の音。

生々しい、とか、やべえわ、とかそんな感情に陥ったのはしっかりと覚えている。

 

 

 

まあ揺るぎない事実としては、

私は小山慶一郎さんにキスされました。って話。異論は認めません☆

 

 

 

と、余韻に浸る間もなくまさかの

 

 

エンヤーエンヤーエンヤーアーアーアーーーー…

 

 

エンヤーエンヤーエンヤーアーアーアーアー…

 

 

 

(´-」-`)チュムァ!!!!

 

 

 

キス繋がりの移行強引すぎやしないか

 

 

 

 

 

私的ハイライトはこれでおしまい。

わ〜…( ;∀;)ってなったところはまだまだあるんだけども。大好きなEPCOTIAの世界にもう一度入ることができて本当に良かった。最高だった。公演の最後に見た4人がゴーグル姿ってのが後からじわじわと来る。早くWツアー発表されないかな〜〜!!

 

 

小山慶一郎さん、今回も女たちをぎゃんぎゃん言わしてくれてありがとう!色んな面でENCOREしてくれてありがとう!これからもだいすきです!

 

 

 

NEWSくんまた次の旅で会おうね〜!!!!

 

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