結局全部好きになっちゃうよね。
『安っぽい山P』
それがチャラい小山慶一郎に対する第一印象だった。とても失礼である。うん。
私はチャラッチャラしてる彼が嫌いだった。だいぶ新規なので好きになった当初は、キャスターやってる誠実でかっこいい“慶ちゃん”が大好きだった。真面目で良い子ちゃんな彼が一番かっこいい、そう思ってた。茶髪ロン毛より黒髪短髪!!!!が当時の口癖(嘘)。
どーーーしても安っぽくてニセモノ感が否めなかったの。なんか、違うなって
多少のチャラいやつは普通に好きなのに、こやまくんのチャラさだけは理解出来なかった。
しかーし!
それは突然やってきたのだ。
あまり覚えていないが、何かをきっかけにチャラこやまの画像を探していたら、
堕ちてしまった。
うそやん。信じられんわ。
人生ってほんとに分かんない。
しかもその中のお気に入りはホスト期。
小山慶一郎最大のチャラ期である。(私調べ)
勢いに任せて美恋やWHITEよりも先にDIAMONDを買っちまった。
私、どうかしちゃったのかしら
DVDのパッケージを開けて、ブックレットを開くとそれはそれはもうチャラさの塊だった。これだ。これを、求めていた。
本編を観る前からお目当てのチャラチャラを堪能した私は、その直後昇天することになる。
オープニング映像からえぐい。かっこよすぎる。衣装も、ビジュアルも表情もすべてコンセプトにぴたりと嵌っている。
みんなかっこよかったけど、やっぱりこやまくんが抜かれるところで胸がギュンとなるのを感じた。この人が、すきだ。
そして6人が登場してくる訳だが。
共に見ていた母に突っ込まれる。
「シャツのボタン開きすぎじゃない?」
確かに、彼は他メンに比べて圧倒的にボタンが開いている。
かっこいい。
母の突っ込みなどスルーした。だって普通にイケてるんだもん
ホストクラブにこんな人いたら即指名するわー…(行ったことない)
と、妄想を繰り広げているうちにそれぞれが始めの挨拶を始める。
彼の番が来た。
(´-」-`)ぼくがぁ〜、だいちゅきって言ったらぁ〜、みんなも〜、だいちゅきって〜言ってください♡
(ニュアンス)
あああああああ?!?!?!?!
うそやん。信じられんわ。(くどい)
びっくりした。あの見た目でこんなに可愛いことを言えるものなのかと。
小山慶一郎なめてた。土下座して謝らせていただきたい。
隣にいた妹が「小山くんってそういうキャラだったの?」とか言ってたけどそんなの答えてる暇はない。しんどい。
開始約10分で早くもチャラこやまの虜でございまする。
しんどいしんどい言うてる所に追い討ちをかけるかのように始まった「Why」。
バーカウンター的なセットのお椅子に座るこやまぴー。美。
ここで更に、こやまけいいちろうが胸元にタトゥーシールを貼っていることに気付く。一瞬胸元寄りの画がありますよね。あそこ冷静に考えてやばい。
これね。照明の色といいタトゥーといいシャツのはだけ具合といい、、、
えっち。ご馳走様です。
大興奮のままMCに入ります。
めっちゃ加藤さんいじるね、彼。
好きだからちょっと意地悪しちゃお〜みたいな感じなのかな。
ただそのぶんストレートに愛情表現してるのが愛しい。コヤシゲでいるときのこやまくんが好きです。
私的ボルテージ最高潮は銀座ラプソディー。
山Pかっこいい!!!(おい)
もちのろんでこやまくんもかっこいいよ。サビの「ああ〜(裏声)」がすき。
なんかめっちゃ大人な雰囲気に満ちてて、私みたいなガキには知り得ない世界が広がってるというか。真っ赤なドレス着た綺麗なお姉さんと遊びまくってるんだろうなあ、、はあ。やだ。おとなすぎ。
1個ダメ出しするとしたら、こやまくんも黒スーツでお願いしたかった。銀色だと安っぽさ増しちゃうよ。やまぴー(と、おまけの)小山になっちゃうよ。まあ私にとっちゃあ主役だけどね〜!
そしてアンコール。
めがね
黒タンク
⇩
脱いじゃう。
この流れね。
タンクトップのときはなんか変態お兄さんっぽくて見てて恥ずかしかった(それはそれでそそる)
で、やまぴーのシャツ脱がすやん。そこの彼完全なママだよね。
そして自分も脱いじゃう。ひい。タオル巻く。ひい。変態お兄さん度が増しました()
まあそんな変態お兄さんがかっこよくてたまりません。
…さっきから何言ってんだ私
余韻に浸りまくりつつ、ソロPV鑑賞に移る。
「Love Addictionはやばい」
と小耳に挟んでいたので期待を膨らましまくっていた。
その期待を軽々と超えてきた。
悶々とした表情で寝そべる彼。時折足を擦り合わせたり寝返りうったり。
私は何を見せられている?
その辺のアダルトなビデオより普通にやらしい。うるさいですねごめんなさい
それで最後がさ?!女抱きしめてやがんの!!色々キツすぎる。
この五分足らずで何個の爆弾を仕掛けられていたのか。えぐいぞJE。
そしてメイキング。ここで爆弾が一気に爆発しました。
自分の手でカメラを持って撮ってたり
暑い〜とか言いながら風に当たったり。
かわいい。
(´-」-`)きみ〜だけ〜、あい〜して〜るよ〜♪(アカペラ)
かわいい。なんだお前。
私に言ってくれたのかな?なにそれ、一回抱かせろ。(捕まる)
というあらぬ考えを始める私。
『ぼくときみ』だけの2人きり感が異常。軽率に堕ちます。
ビデオで自撮りしてるときがそりゃあもうかわいくて
距離近いしお口どアップになったりするし。前髪ぱたぱたさせてんの愛しいし
かわいいのオンパレードな中、彼から衝撃発言が飛び出す。
(´-」-`)おれの中の最大限にエロい夢を想像して撮りました☆
(ニュアンス)
は????????
えっちすぎて世界が震えた()あの寝そべり姿。
彼はリアルにえっちな気持ちで寝そべっていた。
それを軽々とかわいいテンションで言う小山慶一郎氏。おかしい。
脳内回路がショートしかけたところでメイキングは終了しました。
あ、最後のばいちゃ!でショートしたわ。
とーっても濃かった。こやまくんの魅力全部詰まってね?ってなレベル。
こやまけいいちろう、良き。
と言うわけでチャラこやまの推しポイントを並べて終わろうと思います。
・無意識なエロさ
・ちょっとだるそうに聞こえる口調
・ちょっとカッコつけてる感
・天然発動したときのギャップ
・あざとかわいい
・ふわふわしてる
・なんかほっとけないオーラ
結論
チャラこやまは愛しい!
もう戻ってこないからこその宝物感。
私のお気に入りがまたひとつ、増えました。