シングルで辿る自担の変遷
不意に、自分の幼少期のアルバムを見返したくなることがある。あの頃の自分は、あの頃の家族はどんなだったっけ。って、懐かしい思い出に浸りたくなる。
アイドルだって同じーー!!!!
「シングル」と言う名のビジュアル発表会。
「アルバム」と言う名の楽曲発表会。
「ツアー」と言う名のパフォーマンス発表会。
どんな時でも、アイドルの活動には回顧したくなる要素がたーっぷり入っています。
だから、今日は追ってみることにした。
『weeeek』から『EMMA』までのシングルの自担を、キャッチコピー的なものを付けながら出来るだけ手短に追います。
昔のなんかは画質が粗いものもありますがごめんなさいね(えへ)
じゃあ早速いってみよう!
weeeek
“上京したての新入社員”
ちゃら〜〜〜い!
生まれはド田舎で、働くために東京まで出てきた小山青年。「東京って何となく髪の毛茶色くした方が良いかなあ」とか言ってバリバリの茶髪に染める。でも中身はふつーのおとこのこ。見た目とは裏腹に愛されキャラになるね。
太陽のナミダ
“初恋の相手・罪深き小山先輩”
スペシャの文字は無視してくれ。
だいぶ大人になったね。
黒髪で誠実そうなこやまくん。大学の頃、キャンパス内ですれ違いざまに軽率に堕ちる。勇気を出して声をかけてみるとそれはそれは気安く接してくれる優しい先輩。でもある日彼女と仲良く話しながら歩いているのを目撃して家で泣きたい。
SUMMER TIME
“THE・平凡男子高校生”
黒髪なのにチャラいという新境地。
その辺にいそうな男子高校生の慶一郎くん。いつもこの6人でうだうだやってる。それを遠くから眺めるだけの仕事に就きたい。
Happy Birthday
“地元に帰ってきた小山青年”
なんかチャラい奴帰ってきた。
サラリーマンとして活躍してた小山青年はそのチャラさに磨きをかけ故郷へ凱旋してきました。「え、あれって小山くんなの?!」「めっちゃカブれてるじゃん…」などとドン引きされる中、当の本人は「ただいまあ〜、おれ係長なっちゃったよ〜」昔となんにも変わらないふわふわした口調で話しかけてくるのです。
恋のABO
“エブリデイドンペリな無敵の遊び人”
覚醒した。
マジでホスト。その社交性を生かし常にクラブのナンバーワン。興味ないお客さんは容赦なく突き放してほしい。(選考基準:胸のサイズ)
さくらガール
“何よりも大好きだった元カレ”
お願いだからもう一回やり直そう?
お互い大好きだった。愛してた。だけど、すこしのすれ違いが重なって大喧嘩に発展。そのままギクシャクしちゃって別れる事に。でも私も彼も、ずっと忘れられなくて、好きになる気持ちばっかり膨らんで。…仲直りして復縁コースです。
Fighting Man
“頼れるけどおっちょこちょいなバディ”
新米刑事感。
私が1年後輩で、初めてのバディがこやまくん。爽やかで優しい先輩だあ〜ってはじめは思うんだけど、段々ボロが出まくってきて冷める。でも、ある日殺人事件が起きてそれに巻き込まれそうになる私を庇って命を落とす彼。そんなこやまくんへの申し訳なさといなくなって初めて気付いた悲しみに埋もれたい。
“トップアイドル・慶ちゃん”
キラキラしてる。
でも裏は真っ黒であってほしい。闇の塊。その闇を感じさせないプロね。「みんなの慶ちゃんだよ〜☆」とか言うけど本心では彼女のことしか考えてない表面だけのアイドル。それでいい。(なんか現実味ある気がするけど気にしない)
“久々に再会した学校の王子”
正統派イケメン。
学校中の女子を虜にしていた隣のクラスの小山くん。10年経って同窓会に足を運ぶとそこに彼の姿も。「やば、、やっぱりかっこいい、、、」ってざわつく女性陣。そんな中私に歩み寄ってきて「〇〇(名字)めっちゃ可愛くなったね」。
なんで。なんで私のこと知ってたの。話したこともなかったのに。って照れまくって焦りまくりたい。
ONE -for the win-
“だーいすきな近所のお兄ちゃん”
面倒見良さそう。
名前も知らないくらいの浅い関係だったけど、だいすきだった同じマンションの一つ上の階のお兄ちゃん。まだ幼稚園の年中さんだった私にとっても優しくしてくれて、一回だけ家にも上げてもらった。大人になってからふと思い出すあのふわふわした笑顔。
“一生付いていきます、旦那様”
圧倒的エロ。()
こっちは好きで好きで仕方なくて、それをしっかり受け止めてくれる旦那慶一郎様。独占欲が強くてすぐ嫉妬しちゃう。でも夜は寂しがり。「お前だけはどこにも行かないでくれ…」って着物はだけさせながら抱き締めてくる。言われなくても、貴方しか見ていませんよ。
チュムチュム
“インドのキス魔ケーイチロ”
ごめんな、これはこうとしか表現できん
ちょっとでも可愛い子がいたらお構いなくチュッチュしてそう。でもキスだけ。それ以上は何もしない。でも女は「一夜だけ!一夜だけお願いしますケーイチロ!!」って寄ってたかる。そんなゲスな女どもに彼は「んー、分かった。今度ね(にっこり)」って微笑んでその場を立ち去る(もちろん永遠に実現しない)
“愛を忘れた冷酷な殺人鬼”
どこか哀しいオーラを感じる。
幼い頃に両親が殺され、最愛の妻をも失くした男には感情など無い。生きる目的はただ一つ、親と妻の仇を討つこと。しかし、その張本人にあっけなく命を奪われる。亡き妻の姉としてこやまくんをひとりで支える立場になりたい。
ヒカリノシズク
“数え切れない壁と闘う父”
おとうさーん!!!
業績優秀、次期社長候補とも噂されるエリート社員小山慶一郎。しかし些細なミスをきっかけに周囲からの評判はガタ落ち、更には嫌がらせが始まる。精神的に追い詰められる彼。だけど家では愛する家族が待っている。プレッシャーと安らぎの間で揺れる不安定なこやまくんが見たい。
Touch
“いつもお世話になってる美容師さん”
行きつけの美容院。今日も指名するのは小山さん。「今日どうします?」って髪するーって梳きながら聞いてくる。整えた後は「…うん、今日も可愛い」鏡越しに目合わせてそう言う。惚れるわ。
恋を知らない君へ
“ずっと隣にいた幼馴染み”
清純派スタイルご馳走さまです。
ずっと好きだと言えずに引っ越して行っちゃうことになったこやまくん。別れ際に「ごめん、ずっと好きだった」って言い残して私の言葉待たずに行っちゃうの。切ない。
EMMA
“重すぎる束縛DV夫”
とにかく重い雰囲気。
束縛しまくって、男の匂いつけて帰ると殴られる。耐えられなくなって増田さんの家に逃げ込みたい。でもそんなの彼にはすぐバレちゃって電話越しに「お前何してるか分かってんの?」って乾いた声で笑われたい。
はい。こんな感じです。
こやまくんって楽しい!!!!笑
次はにゃんにゃんやってほしいな。
可愛い子猫ちゃんやってくれるの期待してます。(むり)
結局全部好きになっちゃうよね。
『安っぽい山P』
それがチャラい小山慶一郎に対する第一印象だった。とても失礼である。うん。
私はチャラッチャラしてる彼が嫌いだった。だいぶ新規なので好きになった当初は、キャスターやってる誠実でかっこいい“慶ちゃん”が大好きだった。真面目で良い子ちゃんな彼が一番かっこいい、そう思ってた。茶髪ロン毛より黒髪短髪!!!!が当時の口癖(嘘)。
どーーーしても安っぽくてニセモノ感が否めなかったの。なんか、違うなって
多少のチャラいやつは普通に好きなのに、こやまくんのチャラさだけは理解出来なかった。
しかーし!
それは突然やってきたのだ。
あまり覚えていないが、何かをきっかけにチャラこやまの画像を探していたら、
堕ちてしまった。
うそやん。信じられんわ。
人生ってほんとに分かんない。
しかもその中のお気に入りはホスト期。
小山慶一郎最大のチャラ期である。(私調べ)
勢いに任せて美恋やWHITEよりも先にDIAMONDを買っちまった。
私、どうかしちゃったのかしら
DVDのパッケージを開けて、ブックレットを開くとそれはそれはもうチャラさの塊だった。これだ。これを、求めていた。
本編を観る前からお目当てのチャラチャラを堪能した私は、その直後昇天することになる。
オープニング映像からえぐい。かっこよすぎる。衣装も、ビジュアルも表情もすべてコンセプトにぴたりと嵌っている。
みんなかっこよかったけど、やっぱりこやまくんが抜かれるところで胸がギュンとなるのを感じた。この人が、すきだ。
そして6人が登場してくる訳だが。
共に見ていた母に突っ込まれる。
「シャツのボタン開きすぎじゃない?」
確かに、彼は他メンに比べて圧倒的にボタンが開いている。
かっこいい。
母の突っ込みなどスルーした。だって普通にイケてるんだもん
ホストクラブにこんな人いたら即指名するわー…(行ったことない)
と、妄想を繰り広げているうちにそれぞれが始めの挨拶を始める。
彼の番が来た。
(´-」-`)ぼくがぁ〜、だいちゅきって言ったらぁ〜、みんなも〜、だいちゅきって〜言ってください♡
(ニュアンス)
あああああああ?!?!?!?!
うそやん。信じられんわ。(くどい)
びっくりした。あの見た目でこんなに可愛いことを言えるものなのかと。
小山慶一郎なめてた。土下座して謝らせていただきたい。
隣にいた妹が「小山くんってそういうキャラだったの?」とか言ってたけどそんなの答えてる暇はない。しんどい。
開始約10分で早くもチャラこやまの虜でございまする。
しんどいしんどい言うてる所に追い討ちをかけるかのように始まった「Why」。
バーカウンター的なセットのお椅子に座るこやまぴー。美。
ここで更に、こやまけいいちろうが胸元にタトゥーシールを貼っていることに気付く。一瞬胸元寄りの画がありますよね。あそこ冷静に考えてやばい。
これね。照明の色といいタトゥーといいシャツのはだけ具合といい、、、
えっち。ご馳走様です。
大興奮のままMCに入ります。
めっちゃ加藤さんいじるね、彼。
好きだからちょっと意地悪しちゃお〜みたいな感じなのかな。
ただそのぶんストレートに愛情表現してるのが愛しい。コヤシゲでいるときのこやまくんが好きです。
私的ボルテージ最高潮は銀座ラプソディー。
山Pかっこいい!!!(おい)
もちのろんでこやまくんもかっこいいよ。サビの「ああ〜(裏声)」がすき。
なんかめっちゃ大人な雰囲気に満ちてて、私みたいなガキには知り得ない世界が広がってるというか。真っ赤なドレス着た綺麗なお姉さんと遊びまくってるんだろうなあ、、はあ。やだ。おとなすぎ。
1個ダメ出しするとしたら、こやまくんも黒スーツでお願いしたかった。銀色だと安っぽさ増しちゃうよ。やまぴー(と、おまけの)小山になっちゃうよ。まあ私にとっちゃあ主役だけどね〜!
そしてアンコール。
めがね
黒タンク
⇩
脱いじゃう。
この流れね。
タンクトップのときはなんか変態お兄さんっぽくて見てて恥ずかしかった(それはそれでそそる)
で、やまぴーのシャツ脱がすやん。そこの彼完全なママだよね。
そして自分も脱いじゃう。ひい。タオル巻く。ひい。変態お兄さん度が増しました()
まあそんな変態お兄さんがかっこよくてたまりません。
…さっきから何言ってんだ私
余韻に浸りまくりつつ、ソロPV鑑賞に移る。
「Love Addictionはやばい」
と小耳に挟んでいたので期待を膨らましまくっていた。
その期待を軽々と超えてきた。
悶々とした表情で寝そべる彼。時折足を擦り合わせたり寝返りうったり。
私は何を見せられている?
その辺のアダルトなビデオより普通にやらしい。うるさいですねごめんなさい
それで最後がさ?!女抱きしめてやがんの!!色々キツすぎる。
この五分足らずで何個の爆弾を仕掛けられていたのか。えぐいぞJE。
そしてメイキング。ここで爆弾が一気に爆発しました。
自分の手でカメラを持って撮ってたり
暑い〜とか言いながら風に当たったり。
かわいい。
(´-」-`)きみ〜だけ〜、あい〜して〜るよ〜♪(アカペラ)
かわいい。なんだお前。
私に言ってくれたのかな?なにそれ、一回抱かせろ。(捕まる)
というあらぬ考えを始める私。
『ぼくときみ』だけの2人きり感が異常。軽率に堕ちます。
ビデオで自撮りしてるときがそりゃあもうかわいくて
距離近いしお口どアップになったりするし。前髪ぱたぱたさせてんの愛しいし
かわいいのオンパレードな中、彼から衝撃発言が飛び出す。
(´-」-`)おれの中の最大限にエロい夢を想像して撮りました☆
(ニュアンス)
は????????
えっちすぎて世界が震えた()あの寝そべり姿。
彼はリアルにえっちな気持ちで寝そべっていた。
それを軽々とかわいいテンションで言う小山慶一郎氏。おかしい。
脳内回路がショートしかけたところでメイキングは終了しました。
あ、最後のばいちゃ!でショートしたわ。
とーっても濃かった。こやまくんの魅力全部詰まってね?ってなレベル。
こやまけいいちろう、良き。
と言うわけでチャラこやまの推しポイントを並べて終わろうと思います。
・無意識なエロさ
・ちょっとだるそうに聞こえる口調
・ちょっとカッコつけてる感
・天然発動したときのギャップ
・あざとかわいい
・ふわふわしてる
・なんかほっとけないオーラ
結論
チャラこやまは愛しい!
もう戻ってこないからこその宝物感。
私のお気に入りがまたひとつ、増えました。
小山慶一郎さんと東京ディズニーシーに行きたい話
突然ですが、
貴方には叶えたい夢がありますか?大きなことから小さなことまで、数えだしたらキリがないのでは無いでしょうか。貴方の夢、叶うといいですね。
……そんなことはどうでも良くて
私にはこんな夢があります。それは
タイトルの通り
小山慶一郎さんと東京ディズニーシーで1日デートすることです。
これ、マジで言ってます。死ぬまでに叶えたいと思ってます。今回の本題はこれです。
なぜ私がディズニーシーでデートしたいのかというと。
単純にディズニーが好きだから。これに尽きます。好きなひとと好きなばしょに行くの、夢じゃん?()
それに加えて、小山慶一郎さんは雑誌のインタビューで「尊敬する偉人はウォルトディズニー」的な発言をしたほどのディズニー好き。それに女子力が高すぎるので(理由にならない)テーマパークとかひょいひょい付いて来てくれるタイプ。条件完璧。こやまくん、ディズニー行こう。
という訳で、今回はオタクなりに理想のデートプランを考えてみました。イタい奴だな!!とか思わないでね。あくまで理想の、だからね。妄想全開ですので優しく見守っていただければ。
ディズニーのことに関しては理解している前提で話を進めるので、色々分からない単語がございましたら調べてみてくださいな。
早速始めますか。
①朝のお迎え〜開園
朝6時。
こや「おはよ、お待たせ」
こやまくんは車でわたしのお家にお迎えに来てくれます(来てもらいます)
きっと彼は眠いのを我慢して早起きしてくれたんでしょう(こちらが時間指定したからである)。朝から惚れます。眩しいです小山慶一郎。
死にそうになりそうなのを堪えつつ車でパークへ向かいます。
こや「今日何する〜?」
私「え〜、まずトイマニのFP取ってそこからタワテラ乗ってそのままタートルトークでクラッシュとお話ししてグーさんとご挨拶しに…あっショーの時k((」
こや「………」
引かれてしもうた……何せ初めてのこやまくんとのディズニーデート。余すことなく楽しみたいと思うのがオタクの性。朝っぱらから出しゃばるのは良くない。こやまくんを黙らせてしまった。絶対引かれた。終わった。
こや「楽しみだなあ、案内してもらうの(にっこり)」
オタクは死亡しました。なんて出来た彼氏だ。なんて可愛い笑顔なんだ。こやまくん、すき。
…と、彼への愛がより深まったところで到着です。
普段私は開園する1時間より前に並びはじめないと機嫌悪くなります。とてもめんどくさいタイプです。
それを知ってか知らずか(?)こやまくんは見事に7時前に到着させました。どこまでイケてんだお前。
そこから約1時間。Todayを読みながら開園を待ちます。この時間が1番わくわくする。ついでに他のゲストの他愛もない話に耳を傾けたり。この時間も大好き。
ここで、キャストさんのアナウンスによりタワー・オブ・テラーが点検中ということを知る私たち。
こや「良かったあ…」
乗りたくなかったのね。こわいもんね。ごめんねけーちゃん。。嫌なら嫌って言っていいんだからね。。
( ; ; )
私もそれほど絶叫系は得意では無いのですが、テーマパークとなれば話は別。多少怖くても乗りに行きます。乗らなきゃ損すると思い込んでしまいます。
『もうちょっと向こうの意見も聞いてあげれば…』
強引なオタクは少し黙ります。
…とは言え反省する間も無く
こや「ね、ステラルーちゃん欲しい」
私「買いに行きましょうね(即答)」
強引なオタクは少しも黙れませんでした。ステラルー欲しい。
そんなこんなで8時になり、開園しました。ここまでだけでも感情の起伏激しい。めんどくさいぞ私。
ゲートをくぐればそこは冒険とイマジネーションの海。みんな幸せそうな顔で入園していきます。
ここからが戦争です。絶対に負けられない戦いがここにあります。
②トイ・ストーリー・マニア!のFPを取りに行く
こや「わ、めっちゃ並んでる…」
私「当たり前じゃん慶くんもこれ乗りたいでしょ(圧)」
こや「…は、はい」
開園直後、きっとほとんどのお父さんたちは家族のためにトイマニのFP(ファストパス)を取りに奔走します(パーク内は歩いてね。)
FP取れないとわたしの今日一日の予定が狂います。大事です。3時間かけてスタンバイに並ぶのは出来るだけ避けたい。大幅なタイムロスになるから。
こや「発券機かわいい…」
私「(お前がな!!)」
えっと、ディズニーってFP発券機もすんごく可愛いんです。余裕があればそこも良く見てほしい!特にオススメはバズ・ライトイヤーのアストロブラスター(それランドやんけ。)
③シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
続いて、私のゴリ推しするアトラクションのあるアラビアンコーストへ向かいます。
私「乗ろう。」
こや「え、これどんな乗りm」
取り敢えず乗ろう。話はそれからだ。
ざっくり言うと、シンドバッドが宝探しの冒険に出るよ的なお話を、船に乗って見ていくってやつです。
私はこのアトラクションに出てくる歌が世界で一番すきです。国歌にしたいレベル。
気になったらコンパス・オブ・ユア・ハートで検索してね。軽く泣くから
あとチャンドゥっていう虎のキャラクターがとっても可愛い…きっとこやまくんも「この子可愛いんだけど(きゅるる」って言ってくれるはず……こやまくんがいちばん可愛いよ。(真顔)
④キング・トリトンのコンサート
筆者が思わず泣きそうになるショー部門堂々の第1位がこれ。アリエルしんどい。一度ショーが始まるとしばらく列は動かないのでここはイチャイチャできます。うふふ。()
こや「(後ろからぎゅー)」
私「ごめんね〜、疲れちゃったよね朝から」
こや「んーん、〇〇が楽しいなら俺も楽しいよ?(左右に揺れながら)」
ンンンンンンすき!!!!!!
ごめんなさい黙ります
マーメイドラグーンって暗いんで容赦なくいちゃつけると思うんですよ。てか明るいとこでもいちゃついてるカップルそこらじゅうにいるし(黙らない)
ショーの最中にアリエルが客席の近くまで来てくれます。まさに舞い降りし天使(人魚?)です。至高。
大好きなこやまくんと大好きなアリエル達を見る。これ以上に幸せな場所、ある??
⑤ステラルーちゃんを迎えに行く
NEWS担ならお分かりの通り、ステラルーちゃんはこやまくんです(違う)
是非とも買っておきたいところ。
一緒に顔選別したいなあ。
ちなみに購入後、彼の腕に抱かれるのは私ではなくステラルーになります(嫉妬)
⑥センター・オブ・ジ・アース
こや「…ちょっと待って」
こちらのアトラクション。冒頭の画像にあったプロメテウス火山の中を進むというもの。落ちます。絶叫系ダメならまあまあきついっす。でも乗っとかないと損じゃね?
てなわけで強制連行。許してね、こやまくん。
落ちる前にも、割と気持ち悪い生物とか雷のズギャーーーン!!みたいな音とかあってたいへん心臓に悪い。ビビる。
案の定彼はビビります。私の方に身を寄せてきます。しめしめ。
おばさんこれを狙ってた。
こや「二度と乗らない……」
と言いつつステラルーをより強く抱きしめるこやまくんなのであった(可愛い)
⑦トイ・ストーリー・マニア!
FPのお時間がやってきたのでアメリカンウォーターフロントへ。
こや「絶対勝つから!!」
私「いや貴方『グリーンメンかわいい♡』とかいって集中しないでしょ」
こちらはシューティングタイプのアトラクション。3Dなのでこれも意外にビビる。グリーンメン可愛いとか言ってらんない。(個人的意見)
点数とランクが出るから競争出来て楽しいし、自己ベストにチャレンジするのも良いですよ!!
あとキューラインがかわいい。ウッディの口の中入ったらもうワタシオモチャ。オモチャナッタ。()
きっとこやまくんはジェントルマンだから私に勝たせてくれるんだろうなぁ。ガチでやって普通に負けるパターンもあるけど
⑧ミッキー&フレンズ・グリーティング・トレイル
ここではミッキー、ミニー、グーフィーとご挨拶ができます。
私の場合グーフィーに会いに行きます。
何故かって??
私「グーさんと慶くんって似てると思うの」
こや「え〜そうかな笑」
そう思いません?私だけかな。
背が高くて、天然で、それでいてカッコよくて、理想の男って感じ。
いやそれだけの理由じゃないけどさ。
グーさんとのグリーティングって異常に楽しいんです。
自分の番が来たらかっこよくエスコートしてくれるし、仕草がいちいち面白いし、キャストさんとの掛け合いも見てて楽しい。何回でも行きたくなりますよ!
⑨閉園〜帰り道
ここまで勝手な妄想を繰り広げて来ましたが、書いているうちに
書き出したら止まらないことがよく分かった(おい)
という訳で閉園時間まで時間を進めます。
こや「楽しかったね〜」
私「ん〜…」
こや「……眠いか笑 そろそろ帰る?」
私「……うん」
"帰る"、このワードが一番嫌いです。明日からまた現実に引き戻されるのかと失望しながら駐車場に向かう時間ほど嫌なものはない。
ましてやこやまくんとの大事なおデートが終わると思うと涙が止まんないね!!!!つらい!!!!
こや「写真撮ろうか。」
うん撮る(歓喜)
アクアスフィア(地球儀みたいなやつ)で自撮りです。
しあわせ。ありがとう世界。
こや「うん、良い感じ」
私「慶くん、」
こや「なにー?」
私「今日すっごく楽しかった、いっぱい連れ回してごめんね、ほんと…っ」
こや「………行こ」
私の言葉を遮ってこの子はがっつりちゅーしてきました
どこまでも罪な男だ。(勝手に創り上げた妄想)
そして2人とも無言で車へ戻ります。手は繋がれたまま。
めでたしめでたし。(えへ)
⑩番外編
はい。
そんな訳で理想のデートプランと言う名のただの妄想をご覧いただきました。お粗末様です。
ただ
大雑把にやりすぎて細かい理想はすっとばしてきたので書き出してみようと思います。
・クラッシュにこやまくんとのラブラブぶりをアピりたい
クラッシュはどんな言動にも面白く返してくれるので期待(タートル・トーク)
・ガチ鍵作ってアシームに届けたい
筆者は一度アシームに向けて手作りの鍵を作ったことがあります。しかし上手くいかなかったのでそのリベンジを果たしたいのです。個人的野望。(マジックランプシアター)
・お色気むんむんなクラリスとこやまくんに挟まれてどきどきしながら写真撮りたい
ディズニー界のお色気クイーン・クラリス姉さんとジャニーズ界のお色気キング(筆者調べ)・小山慶一郎さんに挟まれるなんて夢のまた夢。いつか叶えたいです。できればアメリカンウォーターフロントのお衣装で!
・一緒にダッフィーもふもふしたい
癒しをください…(ヴィレッジ・グリーティングプレイス)
・アクアトピア(ずぶ濡れバージョン)ではしゃぎたい
あれ、舐めたらアカン。意外と濡れる。だからこそ乗りたい。午前中に乗ってテンションあげたいっす
・アブーズバザールで景品とって欲しい
一回500円でゲームに挑戦して、成功したらぬいぐるみが貰えます。彼氏が彼女のためにとってくれたら惚れますよね??ちなみに失敗してもピンバッジが貰えるよ。
・チャンドゥテール食べながらこやまくんに(一方的に)オタク理論語りたい
一方的に、で良いんです。聴いてくれるだけで嬉しいから。
・夜のヴェネツィアンゴンドラに乗りたい
夜は良いよ〜!!夜景がとっても綺麗。ロマンチックです。
・ポップコーンバケット選びで軽く揉めたい(こやまくんはダッフィーがほしくて筆者はアリエルがほしい)
両方買えよ。と言われればそれまでですが
……いちゃつきたいだけです
・お揃いのカチューシャ着けたい
絶対こやまくんの方がノリノリになるわ
・火山の噴火に一緒にビビりたい
不定期的にプロメテウス火山が大噴火します。特にミステリアスアイランドにいると鼓膜破れそうになります(言い過ぎ)
・マーメイドラグーンでいっぱい写真撮って雰囲気に浸りたい
マーメイドラグーンには1日居られる自信があります。景色だけで泣ける。取り敢えずこやまくんにはリトルマーメイド三作品全部観させてから行こうかな。
まとめ
結論
好きな人と行く場所はどこも輝いてみえる
もちろんディズニーってほんとに輝いてるんですよ。でも、もし大好きな人と行けたら。輝きすぎて何も見えん。
だから、いつか一緒に行こうね。こやまくん。
以上!